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就職活動の際に履歴書で落ちてしまうのは本当か?

就職活動の際にはキラキラネームまたはDQN(ドキュン)ネームとは、常識的には子どもの名前として考えにくいものや一部の当て字などの非常に読みづらいタイプに対して用いられるスラングです。

縁起の悪い漢字を当て字に使用したり、通常の読み方ではありえない組み合わせで外国人名や外来語、アニメ・映画などの登場人物、親の好きなもの等の読み方をさせる名前です。

日本の戸籍法では、人名には常用漢字と人名用漢字しか使えないようになっていますが、読み方の登録はしないため、ここでは使用できる漢字の組み合わせを守れば、就職活動でも事実上、好きな読み方をすることができます。

アメリカ・イギリスや中国などでもキラキラネームをつけることは増えてきており、日本では2000年代以降かなり急増しています。

近年の就職活動では、まず志望する企業の採用情報を確認したら、ここでエントリーシートをまずは誰もが作成します。

最初のエントリーシートには、自身の学歴や自動車免許などの取得している資格などです。 仕事や応募企業に対しての熱意などを記入し、それが、ここでは一次である書類審査を受けることになります。

一回で読めない事が就職活動では不利になりやすい

エントリーシートでは、就職活動では当然のことながらチェック対象となっています。

名前は育ちを示すと言うように、使われている漢字にあまり意味のよくない漢字や部首が使われていないかをチェックすることで、親の教養も判断されているのです。

多少の読み方の難しい名前ならまだしも、キラキラネームである場合、まだ、これは本人に会っていないにも関わらず、就職活動の採用担当者によっては、非常識な名前をつけた親の影響を受けて、本人も非常識で採用したら問題を起こすのではないか?との考えから、不採用にする可能性があります。

また、都内の有名大学に通う学生ではキラキラネームが少ないことから、就職活動では採用担当者にこれを理由に本人の能力を勝手に判断される可能性もあります。

さらに、採用担当者自身が読みにくい、もしくは発音しにくいと感じた場合、面接で相手を呼ぶのに手間がかかると感じるなど、就職活動でも予想していないマイナスのイメージを与える可能性も大いにあり、書類審査を通過するだけでも難しくなります。

近年の就職難においては、採用予定人数の数十倍、数百倍の人数が応募してくるので、これは一次試験である書類審査で名前を使って足切りを行うことは珍しくなく、マイナスイメージを与えるキラキラネームは他より、切り捨てられやすいのです。

逆にギャップで就職活動で好印象を与えることもは

書類審査を通過し、面接にこぎつけたとしても、キラキラネームをもつ人は、就職活動で自分の名前に対してコンプレックスをもつ人が多く、自己紹介をするときに、自分の名前を大きな声ではっきりと言わない傾向があります。

はきはきとして声が元気の良い態度は、採用後の働き方や人間関係の作り方をうかがい知るためには、面接の際には大変重要なポイントです。

自分の名前をはっきりと大きな声で言うことは、採用担当者に好印象を与えるために重要なことですが、それができないのは、名前うんぬん以前に社会人としての基本的な行動ができていないと判断され、不採用となる確率が高くなります。

また、キラキラネームをもつ本人ではなく、親や周囲の人間がキラキラネームによる就職差別や職場でのいじめ・差別を訴えて会社に乗り込んできたりと問題行動を起こすことも、少数ではありますが、発生しています。

このことによって、企業側がキラキラネームをもつ人とその関係者に対し、マイナスのイメージを持っているおそれもあります。

名前から、親や周囲の人の行動に危険性がないか判断してしまうのは、かなり無理のある話ですが、企業側が人間関係等のリスクを少しでも回避するために、キラキラネームをもつだけで最初から採用しない、と就職活動時に足切りされてしまう可能性は否定できません。